レザーの端材で作る色とりどりの手帳

2025.3.25
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Goals

SDG目標

上質なイタリアレザーやバッファローのレザーの端材を使用

2025年の手帳は本革の端材を採用し、本社のある地元大阪で縫製を行いました。
端材利用のため色や種類にばらつきがあり、色とりどりの手帳が出来上がっています。

レザーは食肉用として育てられた牛の革を使用しています。

装飾品としてのためだけに育てられた動物の革は用いず、人間が生きるためにいただいた命を最後まで余さず大切に使うこと。
それもまたモノづくりを行う企業の使命だと思います。

引き続き当社は、限りある素材をより永く使えるように、そして循環のサイクルに乗せることができるものづくりを目指します。